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シニアのためのTikTok入門! 見るだけでも楽しいショート動画の始め方・投稿方法

デジタル生活【中級編】
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今回のテーマは「TikTok(ティックトック)」です。

「TikTokは若い人が踊っている動画ばかりで、自分には縁がない」と思っている方も多いのではないでしょうか。

実は2026年9月現在、TikTokは料理、旅行、家庭菜園、健康情報など、シニア世代の興味にぴったり合う動画もたくさん投稿されているSNSです。

今回は「見るだけでも楽しい」というところから、少しずつ「慣れる」「投稿してみる」という段階まで、ゆっくり丁寧にご紹介します。

(※TikTokの仕様は頻繁に変更されるため、本記事は2026年9月時点の公式情報を基にしています。今後アプリの表示や機能が変わる可能性があることをご了承ください。)

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  1. 1.TikTokって若者だけのSNS?
    1. 📱 短い縦型動画を次々楽しめるSNS
    2. 🍳 料理・旅行・健康・趣味など幅広い動画がある
    3. 👀 自分で投稿しなくても楽しめる
  2. 2.TikTokの最大の特徴「おすすめ」画面
    1. ✨ 自分で探さなくても動画が次々表示される
    2. 🎯 見る動画によっておすすめ内容が変わっていく
    3. ⏭️ 興味のない動画は無理に見続けなくていい
  3. 3.TikTokを始めてみよう
    1. 📥 アプリをインストールする
    2. 📝 アカウントを作成する
    3. 👤 プロフィールを設定する
    4. 🔒 公開アカウントと非公開アカウントの違い
  4. 4.見るだけならこの4つを覚えれば十分
    1. 👆 上下にスワイプして次の動画を見る
    2. ❤️ いいね
    3. ➕ フォロー
    4. 🔖 保存・共有
  5. 5.初めて動画を投稿してみよう
    1. 🎥 スマホで短い動画を撮影する
    2. 📂 撮影済みの動画を使ってもよい
    3. ✂️ 文字・音楽・簡単な編集を加える
    4. ✏️ 説明文とハッシュタグを付ける
    5. 👁️ 公開範囲を確認して投稿
  6. 6.TikTokならではの機能も知っておこう
  7. 7.TikTokを安全に楽しむために
    1. 👁️ 公開範囲を最初に確認する
    2. 🏠 顔や家の周辺を不用意に映さない
    3. ✉️ 知らない人からの連絡や勧誘に注意
    4. 💰 健康・投資・副業などの動画をそのまま信じない
    5. 🚫 他人の動画を勝手に転載しない
  8. 8.TikTokからブログへつなげることもできる
    1. 🔗 ブログ記事の内容を短い動画にする
    2. 📢 商品・サービスを紹介するときは広告であることを明示
    3. 💡 TikTokだけで収益化しようと考えなくてもよい
  9. まとめ
    1. 👣 TikTokは「見るだけ」から始めてよい
    2. ⏱️ 慣れたら15秒、30秒程度の短い動画から挑戦
    3. 🌷 趣味や経験も立派な動画の題材になる

1.TikTokって若者だけのSNS?

📱 短い縦型動画を次々楽しめるSNS

TikTokは、スマートフォンの画面いっぱいに表示される「縦型の短い動画」を、次々と見て楽しむサービスです。

動画の長さは数秒から数分程度まで様々ですが、多くは短くまとめられており、テレビのように「見たいものを選んでチャンネルを合わせる」というより、「次々に流れてくる動画をそのまま眺める」という楽しみ方が特徴です。

言い方は悪いですが、暇つぶしには持ってこいという感じでしょうか。

🍳 料理・旅行・健康・趣味など幅広い動画がある

TikTokというと「若者がダンスをしている」というイメージを持たれがちですが、実際には非常に幅広いジャンルの動画が投稿されています。

  • 簡単な家庭料理のレシピ動画
  • 国内・海外の旅行先の風景紹介
  • 健康体操やストレッチの紹介
  • 家庭菜園や盆栽などの趣味の記録
  • ペットのかわいい様子

こうした動画は、シニア世代の方が見ても「なるほど」「これは自分もやってみたい」と思えるものが多く、決して若者専用の場所ではありません。

👀 自分で投稿しなくても楽しめる

ここで大切なことをお伝えします。TikTokは「必ず自分も動画を投稿しなければならない」というSNSではありません。テレビを見るのと同じように、ただ動画を眺めているだけでも十分に楽しめます。

実際に、TikTokを利用している方の中には、一度も自分の動画を投稿せず、見る専門で楽しんでいる方も多くいます。まずは「見るだけでいい」という気持ちで、気軽に始めてみましょう。

2.TikTokの最大の特徴「おすすめ」画面

✨ 自分で探さなくても動画が次々表示される

TikTokを開くとまず表示されるのが「おすすめ」という画面です。ここでは、自分でキーワードを検索したり誰かをフォロー(登録)したりしなくても、システムが自動的に動画を選んで、次々と表示してくれます。

画面を上にスワイプ(指で軽くなぞる動作)するだけで、次の動画に進むことができます。難しい操作は必要なく、テレビのチャンネルを切り替えるような感覚で楽しめます。

🎯 見る動画によっておすすめ内容が変わっていく

「おすすめ」に表示される動画は、あなたがどんな動画を長く見たか、どんな動画に「いいね」をしたかによって、少しずつ内容が変わっていきます。

例えば、料理動画を長く見ていると次第に料理関連の動画が増えてきます。旅行動画に「いいね」をつけると、旅行系の動画が多く表示されるようになります。つまり、使えば使うほど、自分の好みに合った動画が表示されやすくなる仕組みです。

⏭️ 興味のない動画は無理に見続けなくていい

「知らない人の動画がなぜ表示されるのだろう」と不思議に思う方もいらっしゃるかもしれません。

これはTikTokの仕組み上、自然なことです。 興味のない動画が表示されたときは、無理に最後まで見る必要はありません。

そのまま上へスワイプして次の動画に進めば、すぐに別の動画に切り替わります。気楽に、気になる動画だけをゆっくり眺めていきましょう。

3.TikTokを始めてみよう

📥 アプリをインストールする

スマートフォンでTikTokを楽しむなら、まず専用アプリをインストールしましょう。 Androidをお使いの方は「Google Play」から、iPhoneをお使いの方は「App Store」から、「TikTok」と検索してインストールしてください。

こちらからもアクセスできます。

・Androidをお使いの方はこちら: [TikTok]

・iPhoneをお使いの方はこちら : [TikTok]

アプリのインストールや通常の動画視聴は無料です。(※クリエイターに「ギフト」を送るためのコイン購入など一部に有料の機能もありますが、見るだけであれば料金を支払う必要はありません。)

📝 アカウントを作成する

アプリを開くと、アカウント作成の画面が表示されます。アカウントとは、TikTok内で「あなた専用の場所」を作るための登録のことです。

メールアドレスや電話番号を使う方法のほか、他のアプリのアカウントを利用して登録する方法などがあります。

登録の際には、パスワードの設定や生年月日の入力などを行います。(生年月日は年齢に応じた機能や安全設定にも関係するため、正しく入力しましょう。)

👤 プロフィールを設定する

アカウントを作成したら、次に「プロフィール」を設定します。

  • 表示される名前(ニックネームで構いません)
  • ユーザー名(他のユーザーと重複しないID)
  • 簡単な自己紹介文
  • プロフィール写真(風景や趣味の写真などで構いません)

いずれも本名や個人情報をそのまま使う必要はありません。安心できる範囲で設定しましょう。

🔒 公開アカウントと非公開アカウントの違い

TikTokには、「公開アカウント」と「非公開アカウント」という2つの設定があります。

  • 公開アカウント:TikTok内外の人が広く投稿を見ることができる設定です。
  • 非公開アカウント:自分が承認したユーザーだけが、投稿や「いいね」などを見ることができます。(※名前やプロフィール写真は他の人からも見えます)

初めての方には、まず「非公開アカウント」から始めることをおすすめします。

知らない人に自分の動画が見られる心配がなく、家族や親しい友人など限られた人とだけ動画を共有できます。 (設定方法は、プロフィール画面の「設定」→「プライバシー」に関する項目から変更できます。)

4.見るだけならこの4つを覚えれば十分

TikTokを「見るだけ」で楽しむ場合、覚えておくべき操作は以下の4つだけです。

👆 上下にスワイプして次の動画を見る

画面を上にスワイプすると次の動画、下にスワイプすると前の動画に戻ることができます。これが最も基本的な操作です。

❤️ いいね

動画が気に入ったときに、画面の右側にあるハートのアイコンをタップすると「いいね」をつけることができます。「この動画が良かった」という気持ちを伝える機能です。

➕ フォロー

気に入った投稿者の動画をこれからも見たいと思ったときは、「フォロー」をします。その投稿者が新しい動画を投稿したときに優先的に表示されやすくなる、「お気に入り登録」のような機能です。

🔖 保存・共有

「後でもう一度見たい」と思った動画は、「保存」しておくことができます。また、「共有」機能を使うと、動画のリンクを家族や友人にメールやLINE等で送ることもできます。

まずはこの4つの操作だけを覚えて、気軽に眺めてみてください。

5.初めて動画を投稿してみよう

見ることに慣れてきたら、次は「自分でも1回だけ投稿してみる」という段階に進んでみましょう。記念のような気持ちで挑戦してみてください。

🎥 スマホで短い動画を撮影する

画面下の「+」ボタンをタップすると、カメラが起動し、その場で撮影することができます。 最初の投稿には、身近なものを選ぶのがおすすめです。

  • 庭やベランダの花
  • 家庭菜園の野菜の様子
  • 旅行先で見た景色
  • 手作りの料理

📂 撮影済みの動画を使ってもよい

アプリ内で撮影する以外に、あらかじめスマートフォンに保存してある動画や写真を選んで投稿することも可能です。「わざわざ新しく撮影しなければならない」というものではありません。

✂️ 文字・音楽・簡単な編集を加える

撮影、または選択した動画には、簡単な編集を加えることができます。

  • 動画に文字(テキスト)を入れる
  • BGMとして音楽を追加する
  • 動画の一部を切り取る

画面の指示に従って操作すれば、難しい専門知識がなくても扱うことができます。もちろん、編集を加えずにそのまま投稿することも可能です。

✏️ 説明文とハッシュタグを付ける

「今日の庭の花です」など、簡単な説明文をつけることができます。また、「#家庭菜園」「#旅行」といった「ハッシュタグ」をつけると、同じ趣味を持つ人の動画とつながりやすくなります。(※難しければ最初はつけなくても問題ありません。)

👁️ 公開範囲を確認して投稿

投稿する前には、必ず「公開範囲」を確認しましょう。公開アカウントでは『全員』『友達(お互いにフォローしている相手)』『自分のみ』などから選べます。初めての投稿では、まず『自分のみ』で試して表示を確認してみると安心です。

6.TikTokならではの機能も知っておこう

TikTokを利用していると目にすることがある言葉について、簡単にご説明します。今すぐ使う必要はありません。

  • デュエット:他の人が投稿した動画と自分の動画を、画面上で並べて表示させながら投稿できる機能です。
  • リミックス/Stitch(スティッチ):他の人の動画の一部を自分の動画に組み合わせて投稿できる機能です。
  • LIVE(ライブ):リアルタイムで配信を行う機能です。テレビの生放送のようなもので視聴者とやり取りができます。(※配信するには年齢やフォロワー数などの条件があります。)

デュエット、リミックス、Stitchについては、使いたい動画を投稿している人への事前の連絡はしなくて大丈夫な仕組みになっています。ただし、相手の悪口を言ったり、完成した動画を他のSNSに勝手に転載したりするのは規約違反になるので注意してくださいね。

7.TikTokを安全に楽しむために

👁️ 公開範囲を最初に確認する

投稿する前には「全員に見られる」設定になっていないか、毎回確認する習慣をつけると安心です。

🏠 顔や家の周辺を不用意に映さない

自分の顔や、自宅の外観、表札、車のナンバーなどが映り込むと、個人情報が特定される可能性があります。撮影前に必ず確認しましょう。

✉️ 知らない人からの連絡や勧誘に注意

見知らぬ人からのメッセージには、不審な勧誘や金銭を求める内容が含まれる場合があります。安易に返信したり、個人情報を伝えたりしないよう注意してください。

💰 健康・投資・副業などの動画をそのまま信じない

健康法や投資、副業に関する動画の中には、誤った情報や根拠のない話も含まれています。すぐに信じ込まず、他の信頼できる情報源でも確認するようにしましょう。

🚫 他人の動画を勝手に転載しない

他の人が投稿した動画を、無断で自分の投稿として使用することは避けましょう。動画にも著作権があります。

8.TikTokからブログへつなげることもできる

🔗 ブログ記事の内容を短い動画にする

ご自身でブログを書かれている方であれば、ブログ記事の内容を短い動画にまとめて投稿し、「詳しくはブログをご覧ください」と案内する活用方法もあります。 (※2026年9月現在、個人アカウントのプロフィールにWebサイトへのリンクを表示するには、原則としてフォロワー1,000人以上が必要など、一定の条件があります。)

📢 商品・サービスを紹介するときは広告であることを明示

ブランドや商品、サービスを宣伝する動画を投稿する場合には、TikTokの投稿設定にある「コンテンツ公開設定」を有効(オン)にする必要があります。

アフィリエイトを含め、報酬や商品提供などの見返りを受けて第三者の商品を紹介する場合も同様です。「これは宣伝を含む動画です」と視聴者に明確にするための大切な仕組みです。

また、商用目的で音楽を使用する場合は著作権にも注意が必要です。『商用楽曲ライブラリ(CML)』などを利用し、通常の楽曲が自由には使えない点に気をつけましょう。

💡 TikTokだけで収益化しようと考えなくてもよい

シニア世代の方が最初から「TikTokで収益を得よう」と考える必要はありません。まずは、ブログを補う新しい発信の入口として、気軽に活用することから始めるのがおすすめです。

まとめ

👣 TikTokは「見るだけ」から始めてよい

TikTokは、決して「動画を投稿しなければならないSNS」ではありません。まずは「見る」ことから始め、おすすめ画面に表示される様々な動画を、気楽に眺めてみてください。

⏱️ 慣れたら15秒、30秒程度の短い動画から挑戦

見ることに慣れてきたら、次は15秒や30秒程度の、ごく短い動画から投稿にチャレンジしてみましょう。長い動画を作る必要はなく、ほんの一場面を切り取るだけでも構いません。

🌷 趣味や経験も立派な動画の題材になる

長年続けてきた趣味や、これまでの経験は、そのままTikTokの動画の題材になります。ご自身にとって当たり前のことが、他の誰かにとっては新鮮で興味深いものになることもあります。

無理に多くの人に見てもらおうと気負わず、「見る」「慣れる」「1回投稿する」という3つの段階を、ゆっくり進んでいってください。それだけでも、TikTokという新しい世界を十分に楽しむことができるはずです。

TikTokは、身近な日常も楽しい動画の題材になります。まずはペットや庭の様子など、好きなものを短く撮るところから、自分らしい発信を楽しんでみましょう。
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