PR

【動画配信サービス編 第4回】動画配信はセット契約でこんなに変わる!シニアのためのサブスク節約術

デジタル生活【初級編】
スポンサーリンク

動画配信サービスシリーズも第4回となりました。第1回では基本の使い方、第2回では懐かしドラマ・バラエティ、第3回ではスポーツ観戦について取り上げてきました。

今回は少し視点を変えて、「同じサービスを見るのに、契約方法によって料金がこんなに変わる」というお金の話をじっくり解説していきます。

ご自身の生活スタイルに当てはめながら読んでみてください。

実は動画配信サービスは、契約の仕方ひとつで年間数千円〜数万円も差が出ることがあるんですよ!

スポンサーリンク

📺 1.同じ動画を見るのに、契約方法で料金が変わる

「月額○○円」という表示だけを見て契約を決めていませんか?実は同じサービスでも、契約の仕方によって支払う金額が変わることがあります。主なパターンを整理してみましょう。

契約方法特徴
月払い毎月支払う方式。年間契約より自由度が高い一方、長期利用では年払いより割高になる場合がある
年払い1年分をまとめて支払う代わりに月換算が安くなる
Web契約公式サイトから直接申し込む方法。手数料がかからないことが多い
アプリ課金スマホのアプリストア経由で契約する方法。Web契約とは異なる料金が設定されている場合がある
セットプラン複数のサービスがまとめて割安になる特典
携帯電話会社の特典特定の料金プラン利用者に無料・割引で付帯するサービス
ポイント還元月額料金の一部がポイントとして返ってくる仕組み

このように、「どこから」「どのタイミングで」契約するかによって、同じ動画配信サービスでも実質的な負担額が変わってきます。まずはこの前提を知っておくことが、節約の第一歩です。

💰 2.まず月額・年間料金を一覧比較

ここで、主要な動画配信サービスの料金を一覧表にまとめます(2026年9月現在の目安です)。

サービス名月額(税込)年払いプラン年払い時の月換算
Amazon Prime Video600円5,900円約492円
Netflix890円〜なし
U-NEXT2,189円(Web)なし
Hulu1,026円(※10/1から1,320円)なし
FOD976円なし
Disney+1,250円/1,670円12,500円/16,700円約1,042円/約1,392円
DMM TV(DMMプレミアム)550円(Web)なし
Leminoプレミアム1,540円(Web)なし
DAZN Standard4,200円32,000円約2,667円

こうして並べてみると、月額表示だけでは見えなかった「実質的な安さ」が見えてきます。特にDAZNは月額だけを見ると高く感じますが、年間契約にすると月換算で約1,500円以上お得になります。

DAZNは「月額だけ」を見ない

DAZN Standardは月額4,200円ですが、年間一括なら32,000円。12か月分を月払いすると50,400円になるところ、年間契約なら約18,400円もお得です。ただし、これは「1年間確実に使う」ことが前提です。シーズン中だけ見たい方には、月払いの方が向いている場合もあります。

⚾ 3.注目① DMM×DAZNホーダイ

今回、特に注目していただきたいのが「DMM×DAZNホーダイ」です。

現在、このセットプランは月額3,480円で提供されています。DAZN Standardの通常月額4,200円よりも安く、さらにDMMプレミアム(DMM TVのアニメ・見放題作品など)も一緒に楽しめるという、非常にお得なセットです。

プラン月額料金内容
DAZN Standard(月払い)4,200円DAZNのみ
DAZN Standard(年払い換算)約2,667円DAZNのみ・年間契約
DMM×DAZNホーダイ3,480円DAZN + DMMプレミアム

こう見ると「DMM×DAZNホーダイが一番お得」に見えるかもしれません。しかし、これは「誰にとっても最安」というわけではありません。

1年間DAZNを確実に使うことが決まっているなら、DAZN単体の年間一括契約(月換算約2,667円)の方が安くなります。一方で、DMM TVのアニメやバラエティも見たい、月単位で気軽に契約・解約したいという方には、DMM×DAZNホーダイの方が使い勝手が良いでしょう。

つまり、「DAZNだけを1年間しっかり見るか」「DMM TVも合わせて楽しみたいか」で、どちらがお得かが変わってくるのです。ご自身の視聴スタイルに当てはめて考えてみてください。

なお、DMM×DAZNホーダイは登録直後には解約手続きを行えず、登録から20日経過後に解約手続きが可能になります。

JリーグのV・長崎を応援しているやまねこ編集長はJリーグの試合を観るためにDMM×DAZNホーダイを契約していますが、DMMでオリジナルの面白いバラエティをやっていたりして、結構楽しめています。

📱 4.注目② DAZN for docomo

もうひとつ、ぜひ知っておいていただきたいのが「DAZN for docomo」です。

現在、ドコモの「ドコモ MAX」「ドコモ ポイ活 MAX」といった料金プランでは、選べる特典としてDAZN for docomoを選択すると、追加料金なしでDAZNが利用できます。DAZN for docomo単体で契約した場合の料金は月額4,200円ですので、対象プランをすでに利用している方にとっては非常に大きなメリットです。

ここで注意していただきたいのは、「知らずにDAZNを別途契約していないか」という点です。すでにドコモの対象プランを利用しているのに、DAZN公式サイトから別途DAZN Standardを契約してしまっていると、二重に料金を支払っていることになりかねません。

ご家族のスマホ料金プランを一度確認していただき、対象プランであればDAZNの特典を使えるかどうかをチェックしてみることをおすすめします。これはまさに「知っているだけで得をする」デジタル生活術の典型例です。

🏰 5.Disney+はセットプランが多い

Disney+は単体契約のほかに、他サービスとのセットプランが豊富に用意されています。

セットプラン月額料金(税込)内容・特徴
Hulu+Disney+ スタンダード1,890円Hulu + Disney+スタンダード
Hulu+Disney+ プレミアム2,150円Hulu + Disney+プレミアム
DMM TV+Disney+ スタンダード1,490円DMM TV + Disney+スタンダード
DMM TV+Disney+ プレミアム1,790円DMM TV + Disney+プレミアム
広告つきABEMAプレミアム+Disney+ スタンダード1,640円広告つきABEMA + Disney+スタンダード
広告つきABEMAプレミアム+Disney+ プレミアム2,000円広告つきABEMA + Disney+プレミアム
ABEMAプレミアム+Disney+ スタンダード1,860円広告なしなどの機能を含むABEMA + Disney+スタンダード
ABEMAプレミアム+Disney+ プレミアム2,190円ABEMAプレミアム + Disney+プレミアム

例えばDMM TV+Disney+の場合、スタンダードセットは月額1,490円で、DMM TV(月額550円)とDisney+スタンダード(月額1,250円)を別々に契約するより月310円安くなります。プレミアムセットも、別々に契約するより月430円お得です。

これらのセットプランは、「両方のサービスを利用する人」にとってお得な仕組みです。片方しか見ないのであれば、単独で契約した方が安く済む場合があります。「セットだからお得」と考えるのではなく、本当に両方を見るかどうかで判断しましょう。

「Disney+だけ見られればいい」「Huluだけで十分」という方にとっては、セット契約はかえって無駄な出費になってしまいます。

お孫さんと一緒にディズニー作品を見る機会が多いご家庭では、Hulu+Disney+のようなセットが便利かもしれません。

一方で、単独のドラマや懐かしのバラエティだけを楽しみたい方は、無理にセットにする必要はありません。「本当に両方見るかどうか」を基準に判断しましょう。

📅 6.年払いで安くなるサービス

年払いにすることで料金が安くなるサービスも多くあります。代表的なものを見てみましょう。

サービス月払い合計(12か月)年払い料金差額
Amazon Prime7,200円5,900円1,300円お得
Disney+スタンダード15,000円〜12,500円〜約2,500円お得
Disney+プレミアム20,040円〜16,700円〜約3,340円お得
DAZN Standard50,400円32,000円約18,400円お得

特にDAZNは年払いにすることで、月払いに比べて年間で1万8千円以上もお得になります。ただし、年払いは基本的に途中解約しても返金されないケースが多いため、「1年間本当に使い続けるかどうか」をよく考えてから契約することが大切です。

野球やサッカーのシーズンだけ見たい方は月払いを、年間を通してスポーツ観戦を楽しみたい方は年払いを検討するとよいと思います。

🎁 7.ポイントまで考えると見え方が変わる

料金の比較をするとき、意外と見落とされがちなのが「ポイント還元」の仕組みです。

  • U-NEXTの毎月ポイント:月額料金の中に、毎月一定数のポイントが含まれています。このポイントはNHKオンデマンドの「まるごと見放題パック」(月額990円)などの視聴や、レンタル作品(新作映画など)の購入に使うことができます。

つまり、月額料金だけを見ると「U-NEXTは高い」と感じるかもしれませんが、付与されるポイントを実質的な値引きと考えると、印象が変わってきます。朝ドラや大河ドラマをNHKオンデマンドで見たい方にとっては、このポイントをうまく活用することで、実質的な負担を抑えることができます。

「料金が高い=必ず損」というわけではなく、その中に含まれるサービスや特典まで含めて総合的に判断することが大切です。

🌐 8.アプリから契約する前にWeb料金を確認

以前の回でも触れましたが、同じサービスでも契約する経路によって料金が異なることがあります。

スマートフォンのアプリストア(Apple/Googleなど)経由で契約すると、公式Webサイトから申し込む場合とは異なる料金が設定されているサービスがあります。そのため、アプリに表示された料金だけで申し込まず、契約前に公式サイトの料金も確認してみましょう。

例えば2026年9月現在、U-NEXTはWeb月額2,189円に対してアプリ経由2,400円、DMMプレミアムはWeb550円に対してApple/Google Play経由650円、LeminoプレミアムはWeb1,540円に対してアプリ経由1,650円です。

契約前に、一度公式サイトの料金ページを確認する習慣をつけておくと、無駄な出費を防ぐことができます。特にお子さんやお孫さんに契約を手伝ってもらう際は、「アプリからではなく、公式サイトから契約してほしい」と伝えておくとよいでしょう。

🗂️ 9「サブスクの整理」で年間数万円変わることも

動画配信サービスは便利な反面、契約したまま忘れてしまい、使っていないのに料金だけ払い続けてしまうことも少なくありません。ここで、サブスクを賢く整理するポイントをまとめます。

  • 使っていないサービスを毎月払い続けない
  • 見たい作品が終わったら、休止・解約する
  • 3つのサービスを1年間ずっと契約するより、1〜2サービスを入れ替えながら利用する
  • 解約したい日をカレンダーやメモに書き込んでおく

例えば、「今月は朝ドラの再放送が見たいからU-NEXTを契約し、見終わったら解約」や、野球シーズンだけDAZNの月間プランを利用し、オフシーズンは解約する方法もあります。ただしDAZNの月間プランには原則30日前の解約通知期間があるため、終了したい時期を考えて早めに手続きしておきましょう。年間プランでは途中解約しても契約期間分の支払いが必要です。

必要な時期だけ契約するスタイルに切り替えるだけで、年間で数万円単位の節約につながることもあります。

シニア世代の人にとっては、契約管理そのものが少し手間に感じられるかもしれませんが、カレンダーに解約予定日を書き込んでおくだけで、忘れずに整理することができますよ。

🎯 10.あなたの場合はどれがお得?タイプ別まとめ

最後に、ご自身の視聴スタイルに合わせたおすすめの契約方法を一覧にまとめます。

あなたのタイプおすすめの契約方法
Amazonをよく利用するAmazon Prime(年払い)
1年間しっかりDAZNを見るDAZN年間プランを比較検討
DAZN+DMM TVを両方見たいDMM×DAZNホーダイ
対象のドコモ料金プランを利用中DAZN for docomo特典を確認
Disney+とHuluを両方見たいセットプランを比較
朝ドラ・大河をよく見るU-NEXTのポイント活用も検討

このように、ご自身の視聴スタイルによって最適な契約方法は大きく変わります。「みんなが使っているから」ではなく、「自分は何を、どのくらいの頻度で見るか」を基準に選ぶことが、賢い節約につながります。

まとめ

今回は、動画配信サービスの「契約方法による料金の違い」について詳しく解説しました。

  • 同じサービスでも契約方法によって料金は変わる
  • DAZNは月額だけでなく年間契約やセットプランも比較する
  • ドコモなど携帯電話会社の特典を見逃さない
  • Disney+のセットプランは「両方見るかどうか」で判断
  • ポイント還元まで含めて総合的にお得さを考える
  • 使っていないサービスは思い切って整理する

動画配信サービスは、正しく使えば非常にお得で便利なものです。ぜひ今回の内容を参考に、ご自身に合った契約方法を見直してみてください。

自分たちに合った動画配信サービスを上手に組み合わせてお得に動画配信を楽しみたいですね。
タイトルとURLをコピーしました